書誌には時代の記述がありませんが、ざっと見た感じごろの地図なんじゃない?(適当) 山の中に鉱区らしきものが書き込まれているので鉱業系の会社なんかが使ってたんでしょうか。坑道の詳細図も何点か付いてるからそうとしか思えないですよね。
等高線は100m毎。天塩国や定山渓周辺など空白地帯があります。一部の画像は回転・左右上下の反転があるので見にくいところもあります。
北見国I
北見国II
根室国
釧路国
十勝国
石狩国
日高国
胆振国
後志国
渡島国
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2022-07-19T14:03+09:00(JST)
私が書いている新聞のコラムでこの地図を使いたいのですが、OKでしょうか。
北海同新聞道南版みなみ風です。
必要な条件をお知らせください。
よろしくお願いいたします。
2022-07-19T15:36+09:00(JST)
野戸様お問い合わせありがとうございます。
『北海道測量舎五万分一地形図』は私が権利を持っているものではないので、私が許可を致す立場ではございません。
地図を公開している北方資料デジタルライブラリーの利用案内を参照しますと、資料の所蔵館(今回の場合北海道立図書館北方資料室)にご連絡が必要とのことです。
参考になりましたら幸いです。