寒いのが苦手な僕は雪遊び余りしないんですけど今日はT先輩と歩くスキー的なものをして遊びます。というのは嘘で僕はスキー板持ってないのでスノーシューなんです。
ひたすら歩きます。16‰の下り勾配を一旦停止もせずに歩きます。
歩き始めてわずか20分。金網付きのトンネルに行き当たり、歩くスキー一時断念。さあどうする?
隣にあった別のトンネルを歩きます。トンネル内には雪も氷もないから、これっぽっちを進むためにスキーにしろ僕のスノーシューにしろ脱がねばなりません。面倒くさいね。でも脱いでスキー担いでトンネルを歩く経験ってなかなか出来ないですね。
国道脇に出ることもあります。ドライバーが向ける奇異の視線が痛い。
ダムの下流へは急斜面のためこれ以上歩いて進めません。先輩は出来ても常人の僕は無理です。
ということで迂回してもらいました。足手まといになり申し訳ないです。
橋を渡り覆道をくぐり歩きます。橋では見晴らしよい反面、高所恐怖症の僕は足がプルプルです。覆道内はトンネル同様雪が無いのでまた脱いで履いてと面倒臭い。
これは無理です。越えられません。スキーが得意でも身のこなしが機敏でもダメなものはダメ。スキー + 橋 + トンネルは斬新で面白いんじゃないかと思ってたんですけど面倒臭かったり怖かったりちょっとオススメできません。普通のスキーに飽き足りた人が暇つぶしにやれば良いんじゃない?って感じ。たぶん僕はもうやりません。時分はちょうどお昼だったので軽食とって帰路につきました。
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